手作りでの選び方も千差万別になっている

結婚式でプロフィールムービーを上映する際、人気であったり流行りであったり、流すBGMも様々です。一般的には、ブライダルやウエディングに関連するフレーズが何度も出てくるなど、式のために作られたような曲が、ウエディングプランナーなどの挙式を構成するプロから提案されています。しかし最近では、自分たちの手で、BGMを手作りする傾向にもあり、歌詞・歌声・メロディー、どの部分にこだわるのか、新郎と新婦の生い立ちを紹介する映像なだけに、選定に迷いがちです。例えば、力強く前向きな印象であったり、会話調のメロディーで伝えたり、感動とは対照的に楽しくハッピーに演出するプロフィールムービーなど、実に様々に展開できます。

流す映像や画像にもこだわるのも大切

もちろん、結婚式を挙げるその年、最も多くプロフィールムービーのBGMに使用された曲をチョイスするのも、迷って違和感が出るならば有りと言われています。また、生い立ち、2人の馴れ初めなどを紹介する映像でもあるため、構成する内容も重要で、定番化しているのは2部構成です。新郎の生い立ちをテンポのよい流行りの曲で、新婦の生い立ちは感動的となる人気の曲で紹介できます。また、2人の馴れ初めまで組み込むならば3部作が最適ですが、ムービーの基本的な上映時間は5分から10分ほどですから、まずは、BGMを決めた後に写真などの枚数をチェックすることでまとまりやすい構成になります。また、ムービーに意味を持たせるケースも増えており、ストーリー性のある写真の使い方など、2人の歩みを紹介するのにもってこいとなるフレーズやメッセージ性、イメージもポイントに挙げられます。

ご両親に向けたメッセージにもなる

写真やコメントもプロフィールムービーではこだわりたい内容で、また、その場の雰囲気を作るBGM選びに反映させることも可能です。その際、洋楽より邦楽の方が感情移入しやすく、誰もが聴きやすい内容です。通常、2人の生い立ちが流されるものの、ご両親にとっても胸つまる内容と評価されています。こうした点からも、ご両親の席から見やすい文字、テロップのスピードにも着目したり、人気や流行りではなく、ご両親が好きな歌、感謝などのメッセージを入れるのも感動的な雰囲気を演出できる点です。例えば、影で応援し支えてくれた両親に、素直な感謝の気持ちを伝えきれていない新郎には、歌詞にこうした気持ちを込めることができます。新婦は、両親への手紙というイベントが待ち受けているため、新郎側にとって、感動的な余興となります。